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2019年度 大阪竹和会会長年賀挨拶

2019.01.10

竹中工務店では、2019年1月4日(金)に恒例の年賀式が執り行われました。

 

新年明けましておめでとうございます。

大阪竹和会会長を拝命しております青木でございます。                                                  

本年もこのように皆様方と共に、新春を迎えられることに深く感謝申し上げ、平素より竹和会活動にご指導・ご協力を賜っております竹中工務店の皆様方に厚く御礼を申し上げます。                                                             

 

さて、建設業界では2025年大阪での万国博覧会の誘致が成功し、それにまつわる相乗効果により、本年以降も引き続き活況が予想されるという期待感があります。

我々竹和会にとりまして、その期待に応えられるため社会の信頼の原点である「安全」「品質」「環境」に責任を負い、また、大きな社会問題となっている「コンプライアンス」の遵守徹底を再認識しなければなりません。同時に、専門工事業者として「誠実」を基盤とし、安心・安全で確実な施工を行い、品質問題の絶無を図らなければなりません。                                         

                

 

昨年の大阪竹和会活動では、特に業種別部会活動に力を注ぎ、現場における「生産性の向上」「品質の確保」「新しい技術」「コストの低減」等、それぞれの部会ごとでテーマを設け、そのテーマに則り1年間活動を行い、年末には成果発表会を開催致しました。

                                     

 

また、生産力を確保するため、入職者確保から離職者防止まで、竹和会役員会・若手人材確保育成実行委員会・ユース会・広報委員会とでコラボを組み、出来る限りの方法で活動を行いましたが、残念ながら納得できる成果までには至ることは出来ませんでした。                                                                                           

 

 

そして、昨年からの課題である「働き方改革」、それにまつわる労働者の処遇改善、そして作業所の土曜閉所問題も竹中工務店と竹和会が協力し合い、アンケート調査から始め、現場の先端で働く人たちの声を吸い上げ、今後の展開に繋げる活動を行いました。

                                     

 

このような活動の中、今年度も更なる成長と課題解決に向けまして、竹和会運営基本方針に則り、大阪竹和会基本方針を定め、この場で4つの重点項目を申し上げます。                  

 

                                         

◆まず、『安全』につきましては、昨年は残念ながら全災害目標値内に抑えることは出来ず、重篤危険災害を2件発生させてしまいました。今年は新たなる気持ちをもって「基本に忠実な安全作業」を遵守し、RA手法に基づくリスクの洗い出しを行い、繰り返し災害の再発防止の徹底を図ります。

 

 

◆2番目に、『品質・コンプライアンス』つきましては、竹中工務店との連携により、川上段階で品質リスクアセスメントを強化し、施工要領書に基づく確実・正確な施工と自主検査の実施とその確認を行います。

 コンプライスについては、いかなる不正行為をも撲滅するため、業種別幹事会並び竹和会周知会にて啓発活動を行います。

                                                                                                       

 

◆3番目に、『生産力の確保』につきましては、昨年の反省の元、竹中工務店一体となった学校訪問、プレゼン資料によるPR活動を行い、今年の秋には、このいちょうホールにて、建設展示会を行い、高校生を対象に魅力ある建設業界をアピールする予定であります。

また、作業所での「働き方改革」を実施するために、建設キャリアアップシステムの導入を推進し、処遇改善を行うことにより入職者の確保、離職者の防止に務めていきます。同時に外国人労働者の雇用状況を把握し、新たな受け入れ態勢の見直しを精査し、一企業だけで問題を抱えるのではなく、竹和会全体として問題解決出来るような体制づくりを構築したいと考えています。

 

 

◆4番目に、『生産性の向上』につきましては、竹中工務店とのBIMの連携、ICTの活用により生産性を向上させるとともに、川上段階から生産性向上につながる提案を取り入れていきたいと考えています。                                        

 

 

以上、これらの方針を掲げ、竹中工務店が目指す「建築NO.1の企業力」を確保するために、我々竹和会も「協力会NO.1」を目指し、竹中工務店と竹和会が絆を深めることにより、最終的に「WINWIN」の関係を構築する必要があります。

今後とも、ご指導を賜りますようよろしくお願い申し上げます。               

 

最後になりますが、皆さまの ご健勝とご多幸を心から祈念申し上げ、新年の挨拶とさせていただきます。 ありがとうございました。                                                                    

                                                      

                                                                              

                                 2019年1月4日 大阪竹和会  会長 青木猛裕 

 

竹中工務店、大阪竹和会会員が一堂に会し、厳かに2019年のスタートをきりました

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