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「技フェスタ2017での『座談会』に青木竹和会会長パネリストとして登壇」

2017.07.24

■一般社団法人 大阪府建団連(雇用促進事業 雇用推進研究会)、建設業専門団体近畿地区連合会の主催で714日(金)・15日(土)にかけて鶴見緑地の「ハナミズキホール」を会場として「技フェスタ2017」が開催されました。

無料体験多数の大人も子供も楽しめるイベントとして今回で4回目の開催となります。

 

■近年の急速な少子・高齢化は、建設技能労働者の人材確保・育成に大きな影響を及ぼし、現在、建設業界では技能労働者の処遇改善、就労環境の改善等の検討が求められているところです。

このイベントは、建設産業における専門工事業の仕事を理解してもらい、若年技能者の確保・育成、若手職人の入職促進の一助として開催されるものです。

 

 

■若手人材確保育成・実行委員会を中心に専門工事会社の人材確保活動を展開してきた大阪竹和会、また竹中工務店もこのイベントの開催趣旨に賛同し協賛企業として参加しています。

 

 

■今回、今の建設産業における若者や女性が活躍できる雇用促進対策を考える機会にと、元請・下請、学校関係者、行政機関による座談会が714日(金)1030からハナミズキホールで開催され、

元請の協力会の立場として、青木竹和会会長がパネリストとして登壇されました。

 

青木会長は、近年、特に若手建設技能労働者の確保・育成の対策をどのように進めてきたのか、また今後どのように雇用促進策を進めるのかについて、2016年度に行った「竹中工務店・大阪竹和会の一体となった取組み」の主な活動を発表。

 

  

 

 

 

■舞台上では、元請、元請の協力会、下請のそれぞれの立場での取組みへの発表後、学校関係者(2校)、国交省近畿地方整備局、大阪東公共職業安定所からのアドバイザーを交えて、テーマ「建設技能労働者の確保・育成について」~元請、下請が語る雇用対策の現状について~に沿って、活発なパネルディスカッションが展開されました。

 

■専門工事業の仕事を多くの人たちに理解していただく事ができ、若者の建設業界への入職促進のきっかけとなりますように!

                                       

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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